Microsoft Fabric
導入支援・Q&Aサービス
Microsoft Fabricは、データの連携・蓄積・変換・分析・可視化を一手に担うSaaS型サービスです。Microsoft Fabricを迅速・簡単にご利用できるようご支援し、技術的なお悩みも解決します。

データ分析が重要視される背景
近年、ビッグデータやアナリティクスの市場は急速に拡大しており、IDC Japan社は、国内データプラットフォーム市場のソフトウェア売上が2029年には9,934億円に達し、2024年~2029年の年間平均成長率は7.7%で推移する見込みと発表しました。AIを中心とした革新的な技術進化を背景に、より高度な分析・予測や業務自動化など、データ活用の場面は大幅に拡大すると予想しています。
データ活用の拡大に合わせて、多様な環境でのデータ分析基盤の構築も求められています。
Microsoft Fabric 導入支援・Q&Aサービスとは
多くの企業がデータ分析を行いたいと考えていますが、何から着手すべきか分からない、データが散在していてうまく活用できないといった課題を抱えています。Microsoft Fabric 導入支援・Q&Aサービスは、こうした悩みを解決するためのソリューションです。このサービスを活用することで、次のようなメリットが得られます。
- 迅速な導入:Microsoft Fabricを利用することで、基盤構築やメンテナンスの手間を省き、すぐにデータ分析を開始できます。
- コスト効率:従量課金制により、使用した分だけの料金で済むため、無駄なコストを抑えられます。
- 豊富な機能:生成AIを活用したデータ分析や、BIツールによる自動可視化、機械学習を用いた高度なデータ分析が可能です。
Microsoft Fabricの機能紹介
Microsoft Fabricは、以下の機能を備えています。
- Copilot:ほぼ全ての機能で生成AIを利用可能。
- DataFactory:データの取り込みと変換をサポート。
- DataWarehouse:分析用データの蓄積。
- PowerBI:データの視覚化とレポーティング。
- DataScience:機械学習機能を提供。
- RealTimeIntelligence:ストリーミングデータの取り込みと分析。
これにより、手元のCSVをFabricにアップロードしてSQLで分析しやすいデータに変換したり、基幹システムからデータを連携・変換・蓄積することが可能です。
提供サービス
■導入支援サービス
Microsoft Fabric導入支援サービスでは、Azureをお使いのお客さま向けに Microsoft Fabricを迅速・簡単に利用開始できるようご支援します。
サービス導入の流れ
- 本サービス開始1ヶ月前までに本サービスをお申し込みください。
- 本サービス開始から完了までの目安は最短で1ヶ月を見込みます。

■Q&Aサービス
Microsoft Fabricの技術的なお問い合わせにご回答しMicrosoft Fabricを最大限活用できるようご支援します。
サービスフロー

BIPROGYが選ばれる理由
- 長年にわたるMicrosoftとの関係を活かし、迅速かつ深い情報提供が可能です。
- Microsoft Fabric環境でのデータ分析モデルを構築しているため、実際のデモを通じてその利点を明確にお伝えできます。
- Azure PaaSでのデータ分析基盤構築の知見を活かし、データマネジメントや関連サービスのご相談にも対応します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
- *Microsoft Fabricは、米国Microsoft Corporationの米国及び その他の国における登録商標または商標です。